baby blue eyes

それは魂の革変の物語。

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天使と人のものがたり・第二部 ep.12

【陽極まれば陰を生じ、陰極まれば陽を生ず】

闇を降りていく。
それは、同時に昇っているような感覚ももたらす。
周囲の闇は清冽にして高潔、まるで青い炎の花びらが舞っているようでその純粋さは光と同じ。

闇の表面は、もうはるかに遠い。
そしてこれほどの深部には邪や悪意はない……ここまで来られないから。
闇は受け入れる質を持っているので、人は己の見たくないものを投げ入れてきた。
それが闇の表層に溜まり、人間はそれをむやみに恐れるようになったのだ。
結局その邪は人から生まれたものだというのに、その由来を忘れてしまったのだろうか。
でも闇を恐れるということは、自分自身から逃げているということだし、見て受け入れるべきものから目を背けているということ。

けれど闇はただ、そういう人の質も受容している。
優しくそっと、人の傍に寄り添い続けている。
それは穏やかの月の光のように、きっと人の悲しみや苦しみを慰撫している。


降下は止まらない。
ふとある考えが過ぎった。


一瞬にして、闇の底を通り抜けて



ただ光の中にいた。




「ようこそ」
と光が言う。
「やっとここまで来れましたね、私はヒカリ」
「名前が安直だねぇ、まぁこの展開も途中から読めたけど?」
と、彼女は返答する。
苦笑したような気配が伝わってきた。








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