baby blue eyes

それは魂の革変の物語。

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天使と人のものがたり・第二部 ep.4

【再生】


幼子がレミエルの元へ花をもっていった。
今は飛べない翼を花で飾る。
花冠を作ってその髪を飾る。
レミエルは、少し恥ずかしげに笑ったようだ。

笑っていて、と彼女は思った。
この小さな子が泣くとつらい。
レミエルが泣くとつらい。
だからどうか、二人とも……笑っていて。

「彼女」はまだ知らなかった。
その幼子とレミエルが遠い遠い昔に出逢っていたことに。

翌日の朝、彼女はレミエルに会いに行った。
彼が居たところは最初、真っ暗闇だった。
幼子が彼を訪れると、彼女とレミエルの周りだけスポットライトがあたるように明るくなった。
それから、その明るい場所だけ花が咲いた。
その朝には、一面明るい花畑が広がり、青空が見えた。


彼女を守護している存在が彼に会いに行く。
黒い羽と羽が向かい合う。
守護者が差し出した手の中に剣があった。
30cmくらいの、小さな剣だ。
レミエルがそれを受け取ると、刀身は細いが立派な剣の姿になった。
「やるよ」と彼が言う。
レミエルは、その剣を腰に差した。





更に次の日。
漆黒だったレミエルの瞳と髪に変化が現れた。
金の髪に、華奢な金色の冠をしている。
淡い翠の瞳に、白い羽。

闇の天使が浄化されたということだろうか。
疑問に思う彼女に、レミエルが話しかけてきた。




本当はもう、光も闇も無いのですよ。




レミエルは、花畑にいる。
それが彼のフィールド。
彼は小さなエンジェルや鳥を呼ぶ。
同時に彼は光や風を操り、小さき者たちと共に花を空に放つ。
花は、この地球に、人に、降り注いでいる。
それに誰も気づかなくとも、彼はそれで満足なのだ。




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テーマ:スピリチュアル - ジャンル:心と身体

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