baby blue eyes

それは魂の革変の物語。

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ものがたり考 with クリロズ

じぇいど♪さんのブログ“なにが見えてる?”で展開されているクリロズについても含めて、「物語」というものについてちょっと語ってみます。

この世にはものがたりが数え切れないほど存在しています。
世界的に沢山の人に知られているものから、たった一人の胸の内に生きているものまで数えるとそれは全銀河の星の数に等しいかもしれません。
映画や小説・漫画は言わずもがな、歌や詩、たった数十秒のテレビコマーシャルや一枚の写真にだってストーリーがある。
どうして人はこんなにものがたりを求めるんでしょうね。

あなたには好きなものがたりの一つや二つ、あると思います。
どうしてそれが好きなんだと考えますか。
胸が震えるから?
涙が出るほど感動したから?
楽しいから?
ワクワクするから?
理由は人それぞれですが、それをうまく説明できることもあれば、できないこともあるでしょう。

人は、自分でも持っていることに気づいていない「可能性の種」や、癒しきれなかった「小さな傷」を抱えています。
それらは、無意識の領域にあります。
けれどそのままでは、その人に知覚もされないし、知覚されないから芽が顔を出すことも傷が昇華することもありません。
では、その芽や傷が表に現れるにはどうすればいいと思いますか。

表の世界にあるものがたりを依り代とするんです。
つまり、あなたがある特定のものがたりに惹かれる場合、そのストーリーとあなたの内で共鳴するものがあるのです。
例えば、戦士の勇敢なる物語。
こころ踊るサイエンスフィクション。
手に汗握る、推理小説。
ハートが弾けそうなほどのラブソング。
物語とあなたの内の何かが共鳴して、あなたは無意識の領域に眠る種や傷を表層意識に引きずり出し、傷の昇華を行い、種が芽吹くのに必要ななにかを得る。
そうしてなにがしかのカタルシス(Catharsis)、あるいはブレイク・スルー(Break through)を得るのです。


で、こっからはクリロズにまつわる話。
じぇいど♪さんがこちらの記事に書かれているように、クリロズの地下の探検が活発化しています。
その口火を切ったのはあたしなんですが(笑)今現在複数の人がクリロズの地下に何かを感じています。
それらは共通する点もありますが、相違するところもあります。
なぜそうやって人によって違うものが視えるのか、というのは不思議でもあり面白いのですが。
これについて、自分なりに考えてみたんです。

ものがたりは、一つのワールドを形成しています。
しかしそのワールドには、隙間があります。
世の中のある特定の種類の人は、その隙間に自分の創造性の種を植えます。
そして一つのワールドに寄生した更なるワールドを作ることがあります。
それを一般にはパロディと読んだりするわけですが…。
誰だって想像したことがあるでしょう、自分があのスパイ映画の主人公だったら、自分があの素敵なヒロインの恋人だったら…。
あのバッド・エンドを自分好みにして、主人公と恋人が結ばれるのを見届けたい…とか。

それは、既存のワールドを味わい尽くすだけでは消化しきれなかった己の傷を、芽吹ききれなかった可能性の種を育てるための行為なのかもしれません。
著作権の絡みなどで否定する人もいるのかもしれませんが…元よりこの世に存在する物語の中に100%のオリジナルなどはありません。
物語の材料というのがあります。
その材料は数がけして多くないのです。
けれど、その材料をどう料理するか、つまりどのような配列にするかというのは無限なのです。
そういう意味では、パロディもオリジナルもたいして変わりはありません。
ただオリジナルが基礎から自分一人で作り上げるものに対して、パロディは既に基礎ができています。
だからこそ、そこに更なる展開を付け加えることが楽しくもあるのでしょう。
替え歌が面白いのは、元の歌と同じメロディなのに全然違うストーリーが出来上がるからです。
そこにあるのは、ダブル・ミーニング(Double meaning)です。

クリロズは一つのワールドです。
そしてこのワールドの隙間から、今様々なワールドが、ストーリーが芽生えています。
その芽を余計なものとして切り捨てることも可能かもしれませんが、きっとそれをすれば、誰かの昇華や成長が少なからず妨げられるように思います。
これら複数のワールドがなにを目指しているのかは、今のところ私たちには分かりません。
最終的に一つのワールドに収束するかもしれないし、全く別の歴史を刻むかもしれません。
どちらにしろ、クリロズから芽生えた新たなワールドと対面した当人は、そこを探検することによってなにがしか必要なものを得るでしょう。

地下。
それは、暗きもの。
私たちが生まれ、私たちが還るところ。
無意識や、過去の暗喩でもあります。
さぁ、ものがたりに導かれし者よ、お前の過去を語ってごらん?


追伸
現在とある理由で書くことを最優先しているものがあります。
そのため、(普段でさえ遅い)レスが遅れがちになっています。
申し訳ございませんが、そのうち…余裕ができたらお返事させていただきます。
(判ってるさ、これが自分で自分の首を絞める行為だってことはwww)




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テーマ:こころ - ジャンル:心と身体

*** COMMENT ***

フフフ

>地下。
 それは、暗きもの。
 私たちが生まれ、私たちが還るところ。
 無意識や、過去の暗喩でもあります。
 さぁ、ものがたりに導かれし者よ、お前の過去を語ってごらん?

このフレーズにドキッとしますね^^
人と違うクロリズを見ることに
焦りや不安を感じていましたが
なんだか勇気づけられました。

安心して過去やこれからが覗けそうな予感。
ありがとうございます☆

おへんじ

kicoriさん

お力になれれば幸いです。
人と異なることを恐れる必要なんてどこにもないですから、どうかkicoriさんだけの素敵なものがたりを紡がれてくださいね♪

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